白山市議会 2021-09-09 09月09日-03号
また、これらの行為には個人の心理状態や人間関係、社会関係が影響することから、それぞれの要因に適切に対処する必要があることが明記されております。 さきにも申し上げました夜回り先生の水谷修さんが、夜の世界にいる喫煙や飲酒、薬物に染まった多くの子供たちを昼間の世界に戻すために、今もコロナの中ではありますが月に1回は週末は夜回りをしているというふうにも伺いました。
また、これらの行為には個人の心理状態や人間関係、社会関係が影響することから、それぞれの要因に適切に対処する必要があることが明記されております。 さきにも申し上げました夜回り先生の水谷修さんが、夜の世界にいる喫煙や飲酒、薬物に染まった多くの子供たちを昼間の世界に戻すために、今もコロナの中ではありますが月に1回は週末は夜回りをしているというふうにも伺いました。
また、歳出におきましては、社会関係保障費の増大、各公共施設の維持管理費の増、加えて自然環境といいますか、災害への対応もあります。消費税の引き上げも行われるわけでありまして、厳しい財政環境、運営が強いられるというふうに思っているところであります。
しかしながら、人口分布のゆがみとはいえ、小中学校統廃合や通学区域等の見直しは、消防分団、公民館、社会福祉協議会など、地域に根差した組織の主体的な協働団体の体制を弱め、必然的に醸成されてきた交流や帰属意識、連帯など、密度の濃いコミュニケーションや地域の活動基盤とともに、地域社会関係をも希薄にし、地域コミュニティーのマイナス要因となっていると考えられます。
このような問題行動の対応に当たっては、学校、家庭、地域社会、関係機関が連携して、一丸となって取り組むことが必要でございます。
しかし、近年、一部の人の心ない行為やマナーの欠如が、多くの人々の心を傷つけ、良好な社会関係を乱すことともなっている。 人々がお互いに仲良く、気持ちよく暮らしていくためには、一人一人が公共のルールを守り、他者や環境に優しい心配りをすることが必要である。これが人間社会存立の条件であり、基本でもある。
一般行政費の部類に入るわけでございますが、国保、介護、それから老人と、いわゆる社会関係保障の特別会計への一般繰出金、それから公共下水道事業への繰出金の増額、これが合わせて約3億4,000万円程度増額を見込んでおります。 それから、議員御指摘のありましたリサイクルセンター、末広の野球場の改築、それから小中学校の改築など大型継続事業がメジロ押しでございます。
子供たちを取り巻く社会環境はかつてない厳しい状況にあり、学校、家庭、地域社会、関係団体が連携して、いじめや虐待などの未然防止、早期発見・早期対応に取り組むことが重要であると考えております。
安全・安心な学校づくりのために学校の努力とともに、学校と家庭、地域社会、関係機関との連携・協力により、地域ぐるみの取り組みが必要不可欠であります。子供の安全確保のための取り組みを推進していくためには、警察との連携も大変重要だと思っております。そうした意味から、西田議員さんは専門家でございますので、いろいろご意見をいただきました。非常にありがたく思っております。
それから、通学路などでの子供の安全については、「子ども110番の家」との協力体制を進めるなど、家庭・地域社会・関係機関・団体と連携した地域ぐるみの安全対策を呼びかけているところでございます。また、今年度、特に天神山小学校を中心に進めてきた学校安全モデル事業では、通学路ウオーキング、安全あいさつ標語の募集と看板の設置、パトロール活動などの実施に加えて、子供防犯下敷きを市内全小学校に配布いたしました。
とにかく、現代の青少年の健全育成の推進にとっては、何よりも学校、家庭、地域社会、関係者等々、お互い腹を割った忌憚のない密なる連携、協力が重要であると確信しております。このように考えるのは、さきにも言いましたように、私が現在育友会の活動をしていることからも強く感じるわけであります。